ほぼ5年前に購入したパナソニックのデジカメDMC-TZ70の調子が悪く、静止画を撮影しようとシャッターを押すとなぜか動画撮影になってしまう。それとシャッターとモードボタンの上部が黒ずんでて見てくれが良くない。これを中古で売って新しいのに買い換えようかなあと考えてたところ確か5年保証に加入してたはずを思い確認するとまだなんと1ヶ月ほど保証期間が残ってた。
早速、購入したお店のカメラのキタムラへ持って行って症状を説明した。静止画が動画撮影になってしまう症状はたまにしか起こらずお店では再現できなかった。シャッターとモードボタンの上部が黒ずみは「塗装なので経年変化にこのようになる」とのお店の人の説明だった。何れにしてもメーカーで確認してほしいと依頼し、シャッターとモードボタンについては有料ならいくら掛かるか見積もりをお願いした。
パナソニックのデジカメは修理が難しく手間が掛かるので修理せず新品交換すると昔聞いたことがあったので新品交換を期待してた。しかし残念ながら修理されて返ってきた。ただ、有償になるかも分からないと言われてたシャッターとモードボタンの交換は無料でしてくれてた。今回は辛うじて保証期間内で全部無料だが本来であれば1万8千円弱掛かっていたそうな。確か記憶では5年保証は購入代金の5%だったと思うの十分に元はとれた。
5年保証を掛けても忘れてしまうことが多いですが商品に不具合が起こったら保証書を見直してみましょう。もちろんそのためにはきっちりと保証書を保管しておく必要がありますが。
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